ニキビ跡の原因と、防ぐための食生活

赤く腫れあがったニキビがようやく治り、
ひと安心していると今度はニキビ跡が消えない。
ニキビ跡は残りやすい人とそうでない人に分かれますが、
一度跡が残ってしまうとなかなか消すことができません。
特にニキビを手で潰したときに残りやすい陥没や、
デコボコした肌は修復が難しいとされています。
そうならないためにもニキビが気になっても手で潰さず、
炎症がひどい場合は薬を塗るなどして自然に治るのを待ちましょう。

陥没まで行かず赤みや茶色く残るニキビ跡の場合は、
血管やメラニン色素がニキビ周辺に集まってできたもので、
陥没したニキビ跡に比べると治る可能性が高いです。
とはいえ紫外線を浴びすぎたりすると悪化し、
色素沈着がひどくなるケースもあるので早めにケアしましょう。
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●ニキビ跡を作らないための食生活
皮脂の分泌を増加させないための食生活が基本。
揚げ物やスナック菓子などの脂っぽいものや、
アルコールやわさびなど刺激の強いものも避けた方が無難。
逆に積極的に摂取したいのが、
皮脂の代謝を抑える効果があるレバー・ほうれんそう・チーズ。
酸化防止効果が期待できるアボカドや柑橘類もいいでしょう。
このような食生活を心掛けつつ、
美白効果の高いビタミンC誘導体が入ったローションを使い、
毎日のお手入れを行うと茶色くなったシミが消えやすくなります。

生理前にできるニキビは食事で治す

生理前ににきびができて困っている女性は多いです。
生理前には高温期になり、女性ホルモンエストロゲンが減ってきます。
もう一つのホルモンプロゲステロンが増える時期です。
エストロゲンはお肌の水分量を守るバリア機能があります。
少なくなってくるとお肌の水分量が減って乾燥し、
角質が硬くなり毛穴を詰まらった角質が毛穴を詰まらせる原因になります。
バリア機能が弱くなると外からの刺激をお肌が敏感に感じ、肌が荒れたりします。
生理前のニキビ対策は、女性ホルモンエストロゲンを増やしてあげることが大切です。

そのためには食事の内容を変えるのが一番です。
エストロゲンと似た働きをしてくれるのが大豆品フラボンで、
豆腐や油揚げ、納豆、枝豆に多く含まれています。
毎日大豆食品を食べて、女性ホルモンのバランスを整えましょう。
また、抗酸化作用が強い野菜、ブロッコリーやにんじん、ほうれんそう、
小松菜もターンオーバーを正常にしてくれる働きがあります。
コラーゲンの生成に必要なビタミンcが含まれている、果物も美肌効果があります。
赤や黄色のピーマン、パプリカに多く含まれています。

体が冷えると、血行が悪くなり女性ホルモンのバランスが崩れていきます。
下半身をあたためて、できるだけ体を締め付けるような下着や、タイツ、パンプスなどは避けましょう。
体を動かすことで血行がよくなります。
特別な運動はしなくても家の中でストレッチをしたり、
マッサージをすることによって冷えは改善してきます。